チャットGPTと美容師のブログ

健康オタク美容師のアウトプット場

ヘナについて チャットGPTに聞いてみた

 

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美容師のパリピレッキーとバイブラ君(チャットGPT)のブログを読んで頂きありがとうございます!

今回はヘナカラーについてになります

さっそくバイブラ君に質問して、それに対して美容師としての見解をお伝えしてこうと思います

 

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ヘナは、Lawsonia inermisという植物から抽出される天然の染料で、主に赤みや茶色のニュアンスを出すことができます。ヘナが髪にどのように作用するかを理解するためには、ヘナに含まないれる主成分とその効果を知ることが重要です。

 

ローソン(Lawsone) ローソンは、ヘナに含まれる主要な成分で、酸化されると赤褐色になります。髪に染色する際、ローソンは髪のケラチンと結合し、髪の内部に浸透して色がそのため、ヘナカラーは持続性が高く、色落ちが少ないとされています。


タンニン (タンニン) タンニンは、ヘナに含まれる天然のポリフェノール化合物で、抗酸化作用や抗菌作用があります。

タンニンは髪のキューティクルを引き締める効果があり、髪の表面を滑らかにし、ツヤを与えます。また、抗酸化作用により、髪を紫外線や環境ストレスから守る役割も果たします。

 

ヘナ由来の天然オイル ヘナには、天然のオイル成分も含まれており、これらのオイルが髪に潤いを与える効果があります。その結果、髪が乾燥することを防ぎ、しっとりとした手触りになります。 


ヘナが髪に与える役割をまとめると、以下の通りです。

1 髪の内部に浸透して色を定着させる
2 髪のキューティクルを引き締め、表面を滑らかにする
3 髪を保護し、紫外線や環境ストレスから守る
髪に潤いを与える


これらの効果により、ヘナカラーは髪に優しい染め方として知られており、ダメージが気になる方や敏感肌の方にも異なっています。

ただし、ヘナは髪への色付け能力が弱いため、明るい色やファッションカラーには向いていません。

自然な赤みや茶色のニュアンスを出すことが得意な染料です。

↑ここまでがバイブラ君(チャットGPT)の見解です!

素晴らしい解答の後で私はいったい何を話せば良いのか(笑)って感じですが

実際現場で働いている美容師としての意見は

髪質や頭皮環境によっては凄く良いものだと思いますね!

デメリットを先に伝えますね

1 元々髪が硬い方とかはゴワゴワする

2 完全なオーガニックは色がオレンジと限られてる

3 ヘナカラーをしてるとパーマや通常のカラーが入らなくなる

4 染まるまで時間が凄くかかる、染まりが悪い

5 白髪もしくは明るい髪にしか染まらない

6 美容室でやってる所が少ない

 

上記はデメリットというか注意に近いです

白髪にはヘナ+インディゴ(藍染め)でブラウン系にも染められますし

ヘアカラーで髪にダメージがあった方も艶感が出て髪質が変わった方も多くみてます。

染まりは悪いですが時間がある方、面倒ではない方などはお家で染めるのもアリです!

 

通常のヘアカラーはダメージやアレルギーリスクを考えると美容室をオススメしますが

ヘナは草木に敏感とかでなければいくら時間を置いても大丈夫なのでオススメします。

 

次回は自宅でヘナカラーをする方へオススメのヘナを紹介してきます!

最後まで読んで頂きありがとうございました!